住宅は家族が一番落ちつける場所です。個々の時間を過ごしたり、家族みんなで時間を共有したりできる住まいは、どちらの時間を過ごしていても家族の繋がりを大切にできる家にしたいものです。我が家はそんな思いを込めて家造りを進めてきました。

今は子ども達が小さく、いつも同じ時間を過ごすのが当たり前のように流れていますが、子どもが成長すると共に親と過ごす時間も少なくなっていきます。このような状況になった時でも、家族のコミュニケーションや繋がりを大切にできる家でありたいと思ったのです。そこで取り入れたのが、リビング階段です。

リビング階段であれば、二階へ行きたいと思っても家族の集まるリビングを必ず通らなければ二階の部屋には行けません。リビングで家族が顔を合わせる機会が自然と作りだされて、顔を合わせることで会話も生まれやすくなるのです。リビング階段ではなく、玄関の近くに階段が設けられているような間取りであれば、子どもが直接二階の部屋に行けるため、いつ帰宅して、いつの間にか外出していたという状況も起きるかもしれないのです。

このような状況を避けるためにもリビング階段は有効なのです。親は子どもの表情を伺えるのでちょっとした変化にも気づいてあげやすくなるのです。このリビング階段は子どもの犯罪率を下げているというデータもあるのです。そしてリビングの一部を吹き抜けにしました。吹き抜けにすることで一階と二階を繋いでくれる役割があります。吹き抜けに向かって声を掛けると一階と二階で会話もしやすいのです。その吹き抜けに面して二階にファミリスペースも設けています。家族で集える場所が二階にもあるのは嬉しいものです。家族が互いの存在を大事にできる家にしたいものです。

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