Archive for 4月, 2017

我が家は、リビングに隣接して小上がりの和室を設けました。和室に高さを設けたのは、普段は建具で仕切らずリビングとの一体感を高めるため洋風LDKと畳の和の空間が隣接しても互いの空間に違和感を与えないようにするためです。床に高低差を付けることで異なる異空間が隣接しても違和感がありませんし、空間のメリハリがしっかりと生まれるのです。

高さを設けたことで畳下に生まれたデッドスペースを収納スペースとして利用できています。引き出し収納には座布団やお昼寝グッツなど和室で利用するものから、子ども達のおもちゃや日用雑貨などまで大容量に収納することができています。壁にはカウンターを造り付けており、ここにはテレビを設置したり、隣ではパソコンを使用したり、子どもが勉強できるスペースとしても利用できます。

ここで座って作業することを考え、カウンター下は高さを活かして掘り込んでいます。足がゆったりと伸ばせるため長時間カウンターを利用しやすくなっているのです。カウンター上部には扉付きキャビネットを設けており、書類や子どもがスタディーコーナーとして使用し始めたら勉強道具を整理するスペースとして活躍できます。純和風の和室というよりは、洋風空間との調和に配慮したモダンな和の空間が広がっています。

床の間や長押などといった和室には欠かせなかったこれらを設けず、スタイリッシュな和の空間を意識しました。小上がりにしたことでサッと腰を下ろしにも最適の休憩スペースとなっており、和室が最高に居心地のいい場となっています。

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