Archive for 9月, 2016

今までは玄関近くに独立型の和室を設けて、そこを客間として利用することが多かったです。客間があると、急な来客者でもスムーズに対応できるのが一番の魅力です。部屋が散らかっていても、家族がくつろいでいても気兼ねなくお客様と過ごせるスペースがあると便利です。また、感染力の強い疾病にかかった家族がいる場合、隔離することもできます。
そして宿泊ルームとして利用する場合も、お客様にゆっくりとくつろいでもらえるスペースがあるとしっかりおもてなしができ、お客様にも満足してもらえます。

しかし最近では客間にお通しするお客様が来る機会は少なくなってきました。家に来るお客様は、気心知れた友人や親戚ばかりです。このようなお客様はリビングにお通します。そうすると客間を設けていても利用する機会がほとんどなく、ただの荷物置き場となってしまうのです。和室を設ける際には、和室をどのように利用させるかを考えて間取りを決めるのがいいのです。

最近ではリビングの延長上やリビングの一角に和室を設ける間取りが多いです。このようにすることで、普段は和室の建具をオープンにしてリビングの延長として和室を利用できるので普段使いしやすく、またいろいろな用途で和室を活用できるのです。改まったお客様が来る機会がほとんどないという家庭では、客間の必要性が低いのでこの間取りの方がいいのです。和室を設ける場合は、客間として利用させるかを一つの基準とするのもいいのではないでしょうか。

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